最近、ある医師が私の体を慮ってくださり、かなり怒られました。ある理由があったので飛行機の移動をやめるように、強く説得されたのです。私は軽く考えていたのですが、強く言われて「はっ」としました。医師はもちろん、私の体のことを真剣に考えてくださっていたわけで、言われなければ私も軽く考えていたところがあります。つくづく、何歳になっても注意をして何かを気付かされるということは幸運だと思いました。また、このように怒ってもらえることに関して感謝をしなければなりません。自分では自分のことがわからないことも何年生きていてもわからないことがあるわけです。みなさんはお元気にお過ごしですか。
前回から考え始めた質問は「はじめまして。いつも楽しくニュースレターを読ませていただいています。とても丁寧で、わかりやすく、ためになります。私はロサンゼルス在住です。家を借りることになり、昨年末入居ということを口頭で合意しました。前払いを求められ、2ヶ月分の家賃と1ヶ月分の家賃をデポジットとして振り込みました。しかし、入院することになり入居前に、医師の勧めで引っ越しをキャンセルする電話をしました。大家さんは、遅れた分1ヶ月分の家賃はもらうと言いました。そして、デポジットは返金しますというメールが来ました。しかし、返金されませんでした。何度かメールしても返信がなく、無視されています。私と大家の間に契約書は全くありませんでした。そして、このキャンセルポリシーについての説明もありませんでした。入居2週間前に初めて聞かされました。解約すると1ヶ月分の家賃を取られるとは知りませんでした。」というものでした。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。) Comments are closed.
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