今まで弁護士をしていて、一番衝撃を受けた出来事が今週ありました。実際にこれからどうしていくか考えている段階で、具体的には法律ノートには現状を書けませんが、今回、皆さんからの質問にお答えするのをさらに一度休ませていただき、差し障りのない範囲で書かせてください。詳細は伏せてありますが、今回の法律ノートをお読みになって、事件にお心あたりがある方がいらっしゃったら、どうかいつでも私にご連絡をいただければと思います。もし関係者の方が読まれていたら、と淡い思いを持ちつつ書いております。 今週、一通の日本語で書かれて書簡が、私の所属する事務所のサンノゼ(シリコンバレー)支社に届きました。スキャンして転送をかけてもらい手書き日本語で書かれた書簡を読みました。日本の刑務所からの書簡でした。長い間(20年以上)米国と日本で収監されており、あと数年で出所する。そしていくばくかのお金を持っていて、よく理由はわからないのですが、シリコンバレー、ベイエリアにいる弁護士と話がしたいということでした。どういう経緯で、そしてどのような目的で、私の事務所に手紙を送ってきたのかはわかりませんが、とにかく私の手元に届き、その書簡を読んだわけです。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。) Click here to edit.
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