サンフランシスコに本社があるツイッターの名前がXになっただとか、新たに設置されたサインが市の条例に反しているとか、ニュースになっていますが、その本社の周りは、ホームレスの人が多く、麻薬常用者ではないかと思える人たちもウロウロしています。先週もその近くに用事があり、車を一時的に停車させていたのですが、歩いている人たちのなかには、明らかにまっすぐ歩いていない人や何か訳のわからないことを叫んでいる人もいました。驚いたのは裸足で歩いていたボサボサの長髪の人が弓矢を担いでいたことでした。弓矢などサンフランシスコの街中ではどうみても不要だと思いますが。このような環境をどうしていくのか、市の大きな問題ですね。いつになったら、コロナ前のような正常な環境に戻るのでしょうか。
さて前回から考えてきた「日本在住の者です。現在、大学に通う娘がアメリカに留学したいということで、学校の勧める斡旋業者の方と話を進めています。来年の夏休みに短期留学を計画しているのですが、英語学校に入学する予定です。私達夫婦(娘さんの両親)は、結婚してすぐに数年間、夫の転勤で東海岸に住んだことがあり、娘にも東海岸を勧めています。ただ、この斡旋業者と話をするなかで、授業料の他に、ビザの取得代行代金、入学金などを含めてそれなりの額を提示されていて、夫(娘の父親)が、学校に直接申し込んだ方が良いのでは、という話をしています。夫はそれなりに英語ができますが、このような授業料他の代金は妥当なものなのでしょうか」という質問を続けて考えていきましょう。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。) Comments are closed.
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