カリフォルニア州の山火事は本当に悩ましい問題です。夏に水が枯渇し、木々も水分を奪われ、火の好物になっている状況です。いつも私が可愛がっているゴルフ場に住み着いている猫がいるのですが、首をガラガラヘビに噛まれたらしいです。砂漠の生き物じゃないですか、ガラガラヘビって。近くにいる他の猫もガラガラヘビの襲撃を受けているみたいです。サンフランシスコ・ベイエリアは、上着がないと寒いくらいなのですが、ちょっと郊外にいくと砂漠化しているのかと憂慮してしまいます。日本も全国的にサウナのような湿度で悩まされているようですが、皆さん無事に過ごされているのでしょうか。
さて、今回から新しくいただいている質問を考えたいと思います。いただいている質問をまとめると「私が賃貸しているアパートの入っているビルが窃盗の対象となり、私のユニットも窃盗犯が入りました。ラップトップのコンピュータや置いていた電化製品が盗まれ、被害額は1万ドル以上になると思われます。ビルの入口のロックがもともと壊れていて、他の住人もマネージメント会社に何回もクレームをいれていましたが、少なくとも数週間は入り口が開いたままになっていた事実は、確認されています。数ユニットの人たちはクレームを入れているのですが、保険会社と話をしているといわれるだけで話になりません。このような場合、どのように法律的に失った物に関する請求ができるのでしょうか」という質問です。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。) Comments are closed.
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May 2023
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