先週は夏のような気候の日が何日かありました。ちょうど野球のオープン戦があったので事務所の人達で球場に行って観戦をしてきました。とても気持ちが良く、ジャイアンツも勝ちました。試合はジャイアンツ対タイガースだったので、日本でいったら伝統の一戦という感じでしょうか。みなさんは天気を楽しまれていますか。
さて、今回からまた皆さんからいただいている新しい質問を考えていきたいと思います。いただいている質問をまとめると「日本で日本の機器メーカーに勤めています(匿名)。アメリカを含め複数外国に子会社を持っている企業なのですが、そのアメリカの子会社内で背任行為が行われているのではないかという疑いのある事実を知りました。数名の信用できる仕事仲間に相談をしましたが、要は日本国内のことではないし、関わると面倒くさいことになるので、あまり問題に深く関わるなとたしなめられています。アメリカ側では、完全に固められていて何もできないような状況です。私自身も安定した職にあるので、何か動くと自分自身に影響するのは不安ではあります。何かできることがないのでしょうか。」という質問です。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。)
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先週は日帰り出張に数度行くことになったのですが、空港の混雑ぶりはもうコロナ禍以前の水準以上かもしれません。一方で、旅客は多いが、働いている人はそこまで多くないので、サービスにいろいろな偏りが発生している感じを受けました。また、ほとんどの人たちはマスクをしておらず、コロナ禍があったことも忘れるほどでした。みなさんは、コロナ禍のときを覚えていらっしゃいますか。
さて、前二回から考えてきた「自宅を所有(カリフォルニア州)しています。水道周りが古い家だったので、ウォーターヒーターとともに交換や修繕作業を頼んでいました。ところが、数カ月後に、ウォーターヒータの作動がおかしくなり、水道管も漏れがある兆候がでてきました。そこで、設置をしたコントラクター(請負業者)に何度も修理を頼んでいますが、問題がないと一点張りで、調査もしてくれません。今のところ大きな問題にはなっていないのかなと思いますが、このような状況において、どのように修理などの対応を求めていけばよいのでしょうか」という質問を続けて考えたいと思います。前回CSLBの手続全般について考えました。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。) 先週、コストコという会社のCEOに会う機会をいただきましたが、人間味のある気さくなおじさん、という感じで、どういう会社なのかよくわかり、感心するだけではなくファンになりました。なんでもフォークリフトを運転することから仕事を初めて上り詰めた人ということで、オペレーションの裏も表も、いろいろな視点でわかっているのでしょう。それは、人望も集めるでしょうし、頼りがいもあるのだと思います。私の所属する事務所に入ってくる弁護士連中にも言うのですが、机にばかりへばりついた仕事をせずに、アシスタントや秘書がやる仕事でも、最初は全部自分でやり、裁判所に行き、人に会い、自分でできるようになってから、人に振れ、と言っています。それが仕事上の経験となり、人のためになっていくのです。まさにコストコのCEOはその体現者という感じでした。
さて、前回から「自宅を所有(カリフォルニア州)しています。水道周りが古い家だったので、ウォーターヒーターとともに交換や修繕作業を頼んでいました。ところが、数カ月後に、ウォーターヒータの作動がおかしくなり、水道管も漏れがある兆候がでてきました。そこで、設置をしたコントラクター(請負業者)に何度も修理を頼んでいますが、問題がないと一点張りで、調査もしてくれません。今のところ大きな問題にはなっていないのかなと思いますが、このような状況において、どのように修理などの対応を求めていけばよいのでしょうか」という質問を考えはじめました。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。) サンフランシスコの週末の天気は上々で、野球場ではジャイアンツの「ファン・フェスト」が行われて賑やかになってきました。もうすぐで野球のシーズンも開幕ですね。せっかく球場の近くに事務所を引っ越したので、今年は仕事終わりに野球を見に行きたいな、と思っています。道でも出店が出ていてジャイアンツグッズを売っていたり、活気があるのはとても見ていて楽しいものです。ドジャースの投手や野手の囲い込みには比肩できませんが、ジャンアンツも頑張ってほしいと思っています。
さて、今回から皆さんから新しくいただいている質問を考えていきたいと思います。いただいている質問をまとめると「自宅を所有(カリフォルニア州)しています。水道周りが古い家だったので、ウォーターヒーターとともに交換や修繕作業を頼んでいました。ところが、数カ月後に、ウォーターヒータの作動がおかしくなり、水道管も漏れがある兆候がでてきました。そこで、設置をしたコントラクター(請負業者)に何度も修理を頼んでいますが、問題がないと一点張りで、調査もしてくれません。今のところ大きな問題にはなっていないのかなと思いますが、このような状況において、どのように修理などの対応を求めていけばよいのでしょうか」という質問です。類似した、請負業者に関する質問はいくつもいただいております。今回の質問を使って、請負業者の作業について問題がある場合にどのような方策が考えられるか、一般論を基礎にして考えていきたいと思います。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。) 週末に一緒にゴルフをしていた60代夫妻と会話が弾んでいたのですが、今の野球の観戦チケットの高さは考えられないですね。特に大谷選手の所属するドジャースの観戦チケットは日本円でも5万円程度するのは当たり前になっています。ちょっと高すぎますよね。選手の契約金が釣り上がっている分が跳ね返っているのでしょうか。その夫妻が子供の頃は、ドジャーススタジアムで2ドルのホットドッグを食べて、ブリーチャーズ席(外野)に父親と行ったなぁ、と話していました。実は、その夫妻も、大きなスポーツ系メディア会社のオーナーということで、この人たちも値段の吊り上げに貢献しちゃっているのではないかと、ふと思いましたが。
さて、前回から考えてきた「日本人(女性)です。日本に住んでいましたが現在は夫とアメリカに住んでいます。子どもはいません。夫とは、彼が日本で英語を教えていたときに知り合い、日本で一緒に同棲していました。夫がアメリカで新しい仕事を得たことから籍を入れ、最近になってアメリカに引っ越してきました。ただ、私の父親に介護が必要になりそうな病状が見つかったことなどから、日本に帰りたいと考えています。夫は、日本でまた暮らしていくことには抵抗があるみたいで、円満にですが離婚をしたほうが良いか、と夫婦で話をしています。ただ、将来的にはまたアメリカでの暮らしもしたいので、永住権を失ってしまうのか、不安です。どのようにすれば永住権を維持できるのか、教えてください」という質問を今回も続けて考えていきましょう。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。) |
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