週末に一緒にゴルフをしていた60代夫妻と会話が弾んでいたのですが、今の野球の観戦チケットの高さは考えられないですね。特に大谷選手の所属するドジャースの観戦チケットは日本円でも5万円程度するのは当たり前になっています。ちょっと高すぎますよね。選手の契約金が釣り上がっている分が跳ね返っているのでしょうか。その夫妻が子供の頃は、ドジャーススタジアムで2ドルのホットドッグを食べて、ブリーチャーズ席(外野)に父親と行ったなぁ、と話していました。実は、その夫妻も、大きなスポーツ系メディア会社のオーナーということで、この人たちも値段の吊り上げに貢献しちゃっているのではないかと、ふと思いましたが。
さて、前回から考えてきた「日本人(女性)です。日本に住んでいましたが現在は夫とアメリカに住んでいます。子どもはいません。夫とは、彼が日本で英語を教えていたときに知り合い、日本で一緒に同棲していました。夫がアメリカで新しい仕事を得たことから籍を入れ、最近になってアメリカに引っ越してきました。ただ、私の父親に介護が必要になりそうな病状が見つかったことなどから、日本に帰りたいと考えています。夫は、日本でまた暮らしていくことには抵抗があるみたいで、円満にですが離婚をしたほうが良いか、と夫婦で話をしています。ただ、将来的にはまたアメリカでの暮らしもしたいので、永住権を失ってしまうのか、不安です。どのようにすれば永住権を維持できるのか、教えてください」という質問を今回も続けて考えていきましょう。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。)
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