ニューヨーク市長が賄賂で逮捕されたということで、記事を読んでいて頭を捻ってしまいました。まだ、良く内容を理解していないだけかもしれませんが、トルコから供与を受けていたとあります。たんなる50州あるうちの一つ、それも州の中の一つの市の長が外国から賄賂を受け取ったわけです。その賄賂の見返りに外国であるトルコは何を望んでいたのか、不可解です。裏からいうと、ニューヨーク市長というのは、かなり強大な権力をもっているのでしょうかね。政治と金はよくわからない面があります。そういえば、日本でもはじめて鳥取県出身の総理大臣が生まれそうですね。
さて、前二回考えてきた、アメリカの駐在を終えて、日本に戻ってきて復職しました。ある日本企業の駐在員として、IT関係のマネージメントをアメリカで行っていました。日本に戻ってきてからなのですが、会社から呼ばれ、(詳細は省く)私がアメリカで違法な行為をしていたことが問題にされていると伝えられました。今後はどのような対応をしていくべきなのか、悩んでいます。私は一切、違法なことはしていないと信じています。」という質問を続けて考えていきましょう。 まずは、会社側がどの程度明らかにしてくれるのかわかりませんが、何が「違法」ということだったのか、その内容について、聞けるだけ聞いて情報を集める必要があると思います。また、できる限りはやいうちに、電子メールなどの情報を集め、自分で咎められないように保管できるのであれば保管しておいたほうが良いと思います。とくに潔白が示せるような証拠があれば、漫然とクラウドに残しておくべきではなく、ハードコピーにするなり、デジタルでも消されないような形で残しておくべきだと思います。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。)
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