私がメンバーのゴルフコースで、最近、同組でプレーした81歳のメンバーの方がいました。実にゴルフもうまいのですが、プレー途中でおもむろにフラスコに入った18年もののスコッチを小さな一杯ぐい呑みに4杯注ぎ同組の人たちに振る舞い、葉巻をくわえてプレーをされていました。会計士の方でしたが、とても会話がはずみ彼の「ゴルフバディー会」の一員に加えられましたが、悪い気はしませんでした。やはり、いくつになっても若い人は若いですし、人生というのはこうやって楽しむのだな、と勉強になっています。いくつになっても友人をつくることは楽しいものです。皆さんは、なにかアクティビティを暑くても積極的にされていますか。
さて、今回からまた皆さんからいただいている新しいトピックを皆さんと一緒に考えていきましょう。いただいている質問をまとめると、「サンフランシスコのある飲食店で、アメリカン・エキスプレス(アメックス)のカードで支払おうと思ったら断られました。通常、どこでも使えるのですが。そして、パーソナルチェック(小切手)で支払おうとしたらまた断られ、私が誘ったにも関わらず、私が招待した人に支払いを頼むことになり、恥をかきました。このように、支払い方法を制限することは許されるのでしょうか。」というものです。 私も日本で寿司屋にいくと、現金のみ、といったところも少なくないですし、日本の地方にいけば、カード決済にアレルギーをお持ちの方もまだいます。アメリカでは、もともと小切手での支払が当たり前でしたが、もう現状ではACHという銀行から直接引き落とす方法と、クレジットカードでの支払いが主流になってきました。現在、小切手での支払はかなり少なくなっています。銀行のウェブサイト経由で、小切手を銀行から発行するシステムもありますので、巷の予想では、ペンを使って、自筆で書く小切手は、2026年でほぼなくなるという話みたいです。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。)
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