カリフォルニア州は、とても乾いていて、さらに今までにはない暑さで火事が頻発しています。山火事の原因の90%以上は人災だ、と言いますが、7月4日の独立記念日に花火で出火するケースもありました。日本の湿度の高い夏は辛いですが、湿度がないカリフォルニアではまた別の問題が生じて辛いです。夏がこのような異常な状態になったのは、ガス排出の問題だけなのでしょうか。あまりにも暑い夏です。皆さんの健康はいかがでしょうか。
さて、今回、新しくいただいている質問を皆さんと一緒に考えていきましょう。いただいている質問をまとめると「法律ノートはいつも読んでいます。ぜひ、私の現状で何かができないか、と思い相談のメールを送らせていただいています。数年前に借りたこともないのに請求書が送られてきました。500ドル程度だったと思います。無視をしていたのですが、最近になって、電話やメールが届くようになって倍額以上の請求が届くようになりました。争おうと思っても、払えの一点張りで、困っています。どのように対応をするのが良いのでしょうか」という質問です。 しばらく前にいただいた質問なので、もう現状で解決していると良いと思います。なかなか週一回の法律ノートで迅速にご回答することができずに申し訳ありません。さて、今回の質問での問題点は、「借りてもいないから無視」をしてしまったところにあります。手がかかってしまいますが、できればこのような催促に対しては確実に対応して、借りていないなら、借りていないということを、はっきり言っておかないと、「無視をされた」ということで、業者によっては取り立てが激しくなります。 (これより先は、メールマガジンに登録された方のみお読みいただけます。)
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January 2025
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