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山本倫子

インターンシップを終えての感想

                 早稲田大学大学院法務研究科 2年 山本倫子

 

 2006年の3月、私はマーシャル・鈴木総合法律グループにおいて二週間インターンをさせていただきました。

 研修の主な内容は、契約書のチェック、合意書の翻訳、案件のリサーチなどでした。アメリカの法律事務所ではどのような業務を行っているのかの一端を、のぞかせていただいたと思います。

他の法律事務所ではなかなか経験できないことの一つとして、マーシャル・鈴木総合法律グループのパートナーである鈴木淳司弁護士がカリフォルニア州の裁判官であることから、裁判官としての活動を間近に見られたことが挙げられます。私がインターンをさせていただいたときは、当事者を交えた調停の様子を見ることが出来ました。直接当事者とその代理人、裁判官のやりとりを見学させていただき、実務がどのように行われているかを肌で感じることが出来ました。

 日本で弁護士を志さす場合裁判官としての経験をすることができないので、裁判官の立場にたって物事を見るという経験はできないのではないでしょうか。私自身は弁護士を志望しているのですが、今回の経験によって中立的な立場に立つということの難しさと、当事者の主張からどのような事実をとらえていけばよいのかということを考えさせていただきました。

法律事務所でインターンをすると同時に、裁判所のクラークのような経験もできるという、貴重な経験をさせていただきました。

インターンシップをするにあたり、どのような経験ができるかということに加えて、事務所の雰囲気というものもとても重要だと思いますが、マーシャル・鈴木総合法律グループの雰囲気については、これ以上のものは望めないのではないでしょうか。

事務所は和気あいあいとした雰囲気でした。多くの仕事を抱え忙しい状況にも係らず、何も分かっていない未熟なインターンの私に親切に指導してくださりました。インターンをさせていただく前は、初めての経験ということも手伝いとても緊張していたのですが、スタッフの方たちの対応のおかげでとても楽しくインターンをさせていただき、二週間という期間の短さが残念でなりませんでした。

インターンを終えて、感じたこととしては、以上述べたようにマーシャル・鈴木総合法律グループでしか経験できないことがあることと、事務所の雰囲気のよさでした。インターンをするにあたって必要なことと、大切なことはすべて備わっているのではないでしょうか。

最後になりましたが、インターンとして受け入れてくださり、様々な経験をさせてくださったマーシャル・鈴木総合法律グループの皆様に感謝を述べてこの文章を終わらせたいと思います。本当にありがとうございました。

 

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