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徒然日記帳米代理出産:日本人夫婦を両親とした出生届認めず 法務省 | | 2003/11/06 20:07:48 | 日本人夫婦の依頼により米国の代理出産で生まれた双子の男児の出生届が在米公館に出されている問題で、法務省は7日、「子を出産した者が母親であり、日本人夫婦を両親とした出生届は受理できない」と発表した。6日付で外務省に回答し、夫婦にも通知されたという。海外での代理出産で生まれた日本人夫婦の子供は50人以上いるといわれ、出生届がそのまま受理されていたとみられるが、同省は「今後は注意して調査したい」としている。
日本人の夫(53)と妻(55)は、アジア系の米国人女性から提供を受けた卵子と夫の精子を体外受精させ、この受精卵を別の米国人女性の子宮に移植する方法で代理出産した。代理出産が法律上認められているカリフォルニア州法では、依頼人の夫婦を父母とした出生証明書が発行される。昨年10月、夫婦の子としての出生届が出されたが、代理出産と判明し、同省が受理を検討していた。
現在、双子の男児は日本人夫婦とともに関西に在住。国籍上、日本人になるためには、養子縁組の手続きをしたうえで、国籍取得手続きを取る必要があるという。【伊藤正志】
[毎日新聞11月7日]
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