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徒然日記帳

判例アップデート(詳しくはニュースフラッシュをご覧ください) ■人権
2003/05/22 00:00:35


[憲法] (アメリカ連邦最高裁判所)

 警察官が合理的な逮捕事由無く車両の停止を求めたという訴因に基づき(本件では、警察官の数マイルの尾行を知覚し、尾行の間、原告が法的に問題がなく走行をしていたと明白に事実認定された)、原告が提起した憲法違反訴訟において、警察官は42 U.S.C. Sec. 1983に規定されている特権を防御としては使えないと判示。
 また、本件においては、憲法上の権利が害されたという明白な訴因は実質審理に適しているといえる。
 白人の警官が黒人の運転手を逮捕したという証拠については、停止を命じる根拠については、実質審理の対象となるが、事実関係に照らして法の下の平等を侵した人種差別に基づく動機があったという訴因については、実質審理の対象とはならないと判示。 
 警察官が原告に対し別件の逮捕状が発行されている事実を得ていた場合には、たとえ本件の逮捕が違法の可能性がある車両の停止であった場合でも、「類似事由に基づく逮捕」原則に基づく限り、原告の憲法上の権利を侵害したとはいえず、特権を防御として使用できると判示。 
 さらに逮捕に際し、原告が原告の兄弟の名前を不当に使用し、名字が同一であるという逮捕事由に基づき逮捕状が発行されているという事実がある限り、本件逮捕に正当性が認められていると判示した。
(全文はニュースフラッシュからご覧ください。) 

Inyo County v. Paiute-Shoshone Indians of Bishop Community of Bishop Colony - filed May 19, 2003

 

 

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